真宗大谷派の聞法道場・あかんのん安住荘（三浦紀夫館長、大阪市平野区）は３月21日、「親あるあいだの語らいカフェ」を開きました。障がいのある当事者やご家族、僧侶を含む支援者ら計約20人が参加しました。

今回は初の祝日開催とあって、親子連れが３組訪れ、事業所の方々の姿もありました。藤井奈緒理事も障がいのある長女と共に訪れ、さまざまな人々と交流しました。

おかげさまで今回もご好評いただき、終了時刻の午後３時を過ぎても残っておしゃべりする方が多くおられました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。あかんのん安住荘では毎月第３火曜に「親あるあいだの語らいカフェ」を開催しており、次回は４月18日(火)午後１～３時に開かれます。

(写真掲載は当事者・ご家族から許可を頂いております)