京都市南区の真言宗泉涌寺派城興寺（上原慎勢住職）は５日、「親あるあいだの語らいカフェ㏌城興寺」を開きました。好天に恵まれ、障がいのある当事者やご家族ら17人がお越しくださり、僧侶を含む支援者は９人が参加しました。

今回も、心の琴線に触れる言葉だけを記して吉凶を占わない「小指みくじ」や、看護師のボランティア団体「One Nurse」（ワンナース、名古屋市）による「ふぁみりーあったか保健室」も行われました。

おかげさまで、参加者からは「お寺の雰囲気だから気兼ねなく話せる」「他愛もない会話が大事」との声が聞かれました。ありがとうございました。次回は６月４日(日)午後２～４時に開かれます。