お寺と教会の親なきあと相談室 京都市城興寺支部（上原慎勢住職）は本日9月3日、「親あるあいだの語らいカフェ」を無事開催しました。

当事者・家族と僧侶らスタッフを合わせて、約30人が参加。本堂や離れで、思い思いに語り合い、ほぼ全員の方に「また来ます」と言っていただけました。

今回は文化時報社の若手やインターン生が多数参加し、それぞれが支援や場づくりについて気付きを得たようです。「何もできない自分たちに、何ができるのか」「話を聞くというより、聞かせていただくのではないか」。そうした自問自答を一同、これからも胸に刻み続けたいと思います。

次回は12月3日（日）午後2時～4時に開催されます。