一般財団法人 お寺と教会の親なきあと相談室が企画した玉置妙憂さんによる講演会「『生きて死ぬということ』～生きづらさを抱えても～」は2月17日、無事開催されました。ご参加くださった皆さま、告知にご協力していただいた皆さま、さらには応援チケットでカンパをしてくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

命にまつわる苦痛を和らげる「スピリチュアルケア」の考え方を中心に、障害のある子やひきこもり当事者の「親なきあと」に悩む家族や支援者にとって、前を向いて生きていけるようなヒントがたくさんありました。講演の後半には、自分自身をケアするための具体的な方法についても教えていただきました。

概要は近く、宗教専門紙「文化時報」に掲載されます。また、録画視聴は3月1日からを予定しておりますが、2月28日までお申し込みを受け付けております。詳細はこちらのページをご覧ください。
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