10月８日（日）午後、横浜で行う「親なきあと」講演会のご案内です。
https://peatix.com/event/3642955/view

アウトリーチが難しいひきこもりの当事者と家族を、どう支えるか。
「8050問題」は障害・高齢福祉のどちらが対処すべきか。
終わりのない支援を続けるために、支援者はいかにメンタルを保てばいいか。

一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室は、そうした支援者の皆さんの悩みに寄り添えるよう、多職種連携に宗教者が入ることを提唱しています。

キーワードは「親なきあと」。障がいのある子やひきこもりの子の親が、面倒を見られなくなったあとどうするか―という問題に、布教・勧誘を目的としない宗教者が生涯伴走することを目指しています。

このたび、支援者が大勢いらっしゃる横浜で、お寺を会場に講演会を開くことにしました。タイトルはずばり「支援者さんと考える　親あるあいだにできること」。講師は自身も障がいのある子の母親で「親なきあと」をテーマに活動している藤井奈緒さんです。

詳細・お申し込みはPeatixのイベントページに掲載しています。
支援者の皆様、そして宗教者の皆様も、ぜひご参加ください。
https://peatix.com/event/3642955/view

【日時】2023年10月8日(日)午後2時～午後4時
【会場】天台宗宝泉寺（横浜市鶴見区菅沢町15-24）　※オンライン併用です
【主催】お寺と教会の親なきあと相談室　横浜香仙院支部
【共催】文化時報社　一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室
【協力】天台宗宝泉寺