横浜香仙院支部（畑智晃支部長）は10月８日(日)、横浜市鶴見区の天台宗寶泉寺（横溝常之住職）で初の支援者向け講演会を開きました。当財団の藤井奈緒理事兼アドバイザーが「支援者さんと考える～親あるあいだにできること」と題して講演。本堂で14人、オンラインで19人が聴講しました。

まずは専門職や支援者の皆様に、お寺の良さを知っていただこうという試みでした。本堂では、参加者同士が名刺交換をするなどして交流する姿も見られ、ご縁をつなげるお寺の力を、改めて実感しました。

横浜香仙院支部では今後も支援者向けの催しを開催したいと考えています。引き続きよろしくお願いいたします。