「葬式仏教から福祉仏教へ」をキャッチフレーズに、文化時報社がお届けする「福祉仏教入門講座」が、６月７日から全７回にわたってオンラインで開講されます。

宗教者の方々に、福祉現場で必要とされる最低限の知識とスキルを身に付けてもらう人気の講座です。障害のある子やひきこもりの子が直面する「親なきあと」に、宗教者が寄り添う「お寺と教会の親なきあと相談室」を開くためにも、必ず受講していただいています。

講師はソーシャルワークに取り組む僧侶や障害者福祉に詳しい当事者、市民後見人として活動するＮＰＯのメンバーなど。どんな人にも寄り添い、「伴走型支援」を行う宗教者こそが、これからの社会に求められると確信しています。ぜひご参加ください。こちらからお申し込みできます。