お寺と教会の親なきあと相談室願生寺支部（大河内大博住職、大阪市住吉区）で11月14日、相談室が開かれました。

今年７月から８月を除いて月に１度のペースで開催されており、この日が４回目。前回に引き続き、障害のある子を連れた親子２組を含む８人が訪問し、子どもたちもお寺の雰囲気に親しみました。

願生寺と連携している就労継続支援Ｂ型事業所「Hamon（はもん）」（大阪市東住吉区）の利用者家族も、職員とともに初めて訪れました。当財団からは、いずれも障害のある子のいる藤井奈緒理事と小迫孝乃アドバイザーに加え、小野木康雄代表理事も参加しました。

今回もまちの保健室、介護者カフェとの同時開催で、元喫茶店のマスターが入れたおいしいホットコーヒーが振る舞われました。次回は12月12日午後１時半からです。